50代の逆転は筋トレから!おじさん体型を脱却するジム通いのススメ

気がつけば、身体が重い。
若い頃には無縁だった腹まわりのたるみ、階段で息が切れる足腰の衰え、そしてなにより鏡に映る“老けた自分”。

50代ともなると、多くの人がこうした変化に気づき始めます。
でもそれを「年だから仕方ない」とあきらめてしまうか、「ここからでもまだ変われる」と動き出すか――。

私は、後者を選びました。

ジム通いと自転車通勤で、体をリスタート

私が始めたのは、まずジム通い片道30分の自転車通勤です。
通勤ルートにあるジムを活用して、仕事帰りに無理なく立ち寄れるようにしました。

このジム、設備はごくシンプルです。
月3,000円と安価なだけあって、あるのはマシン数台とトレッドミル、エアロバイク、そしてダンベルとベンチ程度。
それでも「まずは継続することが大事」と思い、1年間通ってきました。

ジムでトレーニングする50代男性

たとえば、今日のメニューは軽めとはいえ、以下のように実際にはしっかりと負荷をかけて行いました。

  • ラットプルダウン(広背筋のトレーニング)
     72kgで10回×2セット、68kgで10回×1セット
  • レッグプレス(下半身の強化)
     126kgで10回×3セット
  • トレッドミルで早歩き20分(有酸素運動)

この程度のメニューでも、週に2〜3回続けていくことで確実に成果が出てくるのを実感しています。

成果は数字に表れる。50代でもまだまだ変われる

  • BMI:26 → 23
  • 体脂肪率:25% → 18%

まだ理想体型とは言えませんが、健康診断の数値も良くなり、何よりも見た目に自信が持てるようになってきたのが大きいです。
身体が引き締まると、姿勢も変わり、顔つきまで若返ってくるのを実感しています。

筋トレは50代にこそ必要な「自己投資」

お金を貯める、スキルを学ぶ、副業を始める――
そういった自己投資ももちろん大切ですが、体力がなければ何も続きません。

特に我々の年代は、

  • 加齢による筋力低下
  • 代謝の低下
  • 内臓脂肪の蓄積

といった「体の下り坂」をどう登り返すかが鍵になります。

あなたにとっての「続けられる運動」は何ですか?

私はたまたま、

  • ジム通い
  • 自転車通勤

という形で「続けられる運動」を見つけました。

でも、みなさんにとってはまた別の形があるかもしれません。
散歩、ウォーキング、ラジオ体操、軽い筋トレ、ストレッチ…なんでもいいんです。
大切なのは、“日々の生活に無理なく組み込めること”と“達成感が得られること”。

コメントで情報交換しませんか?

ここまで読んでくれてありがとう。
50代って、体の変化が一気に出てくる年齢だけど――まだまだ俺たち、変われるよなって思っています。

で、もしあなたも何かやってる運動があったら、ぜひ教えてほしいんです。
「この筋トレが効いたよ」とか、「毎朝こんなことしてるよ」みたいなことでも大歓迎!

私はジムと自転車通勤って形だけど、
人それぞれ「続けやすい運動」って違うと思うし、みんなの工夫を知れたらすごく参考になります。

コメント欄で意見を出し合って、50代からの“いい体づくりメニュー”を一緒に作れたら最高です!

あなたの声、待ってます。

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