昨日と今日、2日連続で会社帰りにジムに寄りました。
月3,000円の手軽なジムですが、まずはここでしっかり体をつくってから、いずれはもう少し本格的なところにも挑戦してみたい――そんな気持ちで続けています。
昨日は「胸と背中」の日。
- チェストプレス:45kg × 10回 × 3セット
- ラットプルダウン:72kg × 10回 × 3セット
- レッグプレス:126kg × 10回 × 3セット
- トレッドミルで傾斜をつけてウォーキング:30分
走るのはちょっと苦手なので、膝を痛めないように“歩き”が中心。でも、傾斜をつけることで心拍数も130くらいまで上がるので、しっかり汗はかけます。
今日は「肩と脚」の日。
- シーテッドロー:50kg × 10回 × 3セット
- レッグプレス:126kg × 10回 × 3セット
- トレッドミルで傾斜ウォーキング:20分
仕事帰りということもあって、なるべく所要時間は短く、パパッと集中して終わらせたい。なので、メニューはある程度絞りながらも、頻度を上げることを意識しています。できれば週3回くらいは通いたいですが、毎週必ずというのはやはり難しいですね。
自転車通勤 × ジムで、運動のハードルを下げる
私の場合、自転車通勤をしているのですが、その経路上にジムがあるので、自然と寄ることができるのも大きなポイントです。
片道30分の自転車移動だけでもそこそこ運動になりますし、ジムの筋トレと合わせて「日々の運動習慣」として定着しやすくなっています。
血圧が下がっていたのには驚いた
ジムに行くたびに、トレーニング前に体組成計と血圧計でコンディションチェックをしています。
実はこの習慣、ちょっとしたモチベーションにもなっています。
トレーニングを始める前は、血圧は上が130前後、下が80くらいが多かったのですが、最近では110と70くらいになってきました。
もちろん筋トレだけが理由とは言えないかもしれませんが、こうして“数字”で変化を感じられると、続けてきて良かったと思います。
「あの人にだけは負けたくない」…小さな競争心も力になる
ジムにはいろんな方がいます。老若男女問わず、みんなそれぞれのスタイルでトレーニングしています。
私は基本的に誰かと話すことはほとんどないのですが、それでも1年以上通っていると、「あの人、いつも同じ時間帯にいるな」なんて、顔なじみのような感覚が生まれます。
そしてこっそり、「あの人には負けずに続けよう」と思うわけです。
そんな小さな競争心も、50代にとっては大切なモチベーションかもしれません。
ジムのスタッフの方も顔を覚えてくれているようで、最近では“行きつけの場所”のような居心地になってきました。
筋トレはストレス解消にもなる
会社帰り、ちょっとモヤモヤした気持ちでジムに向かうこともありますが、ひと通りトレーニングを終えて帰る頃には、少し気分がスッキリしていることに気づきます。
「体が疲れると、気持ちが軽くなる」
そんな感覚、最近ちょっとわかるようになってきました。
少しだけ機嫌よく帰れるおかげで、家族との関係もなんだか穏やかになっているような気がします。
そういう意味でも、やっぱり筋トレはいいものですね。
まだまだ初心者。でも、変われる可能性がある
私はまだまだ初心者の域を出ていません。
でも、「これから先もっと変われるんじゃないか」「50代からでも遅くない」――そんな手応えを少しずつ感じられています。
だからこそ、これからも地道に、少しずつ前に進んでいきたいと思っています。
コメントで教えてください!
皆さんは、どんなふうにトレーニングしていますか?
「こんなメニューがおすすめ」「私はこうやってモチベーションを保ってます」なんて情報があれば、ぜひコメントで教えてください。
同じように中年からがんばってる仲間と、一緒に“より良い習慣”を作っていけたら嬉しいです。
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