🍙間食のすすめ:50代男性のダイエットを支える“賢い”一口とは?

自己紹介

みなさん、こんばんは。
今日は「間食のすすめ」というテーマでお話していきます。

突然ですが、間食に対してどんなイメージをお持ちですか?
「太る元」「ダイエットの敵」「スイーツ=悪」――そんなネガティブな印象を持っている方も多いかもしれません。

でも、実はこの“間食”、うまく取り入れることで、私たち50代男性にとってはむしろダイエットの味方になってくれるんです。

⏰なぜ「間食」が必要なのか?

多くの方が、昼食は12時頃に済ませて、夕食は20時、あるいはそれ以降という生活ではないでしょうか?
8時間以上何も食べずに仕事や移動を続けると、夕食時には空腹が限界に達してドカ食いしてしまったり、逆に何も食べずに寝てしまって栄養のリズムが崩れたりします。

そんな時こそ、間食の出番です。
血糖値の急降下を防ぎ、空腹やストレスを抑えることで、暴食を未然に防ぐことができます。

🥚間食の基本は“質”と“量”のコントロール

1日に摂取するカロリーが2,000kcal程度の方であれば、そのうち200〜250kcalを間食に使うのが目安です。

✅タンパク質をしっかり補給

ゆで卵ギリシャヨーグルト(オイコス)は、高タンパク・低脂質で満腹感も得られます。特にオイコスは脂質ゼロでタンパク質が10g以上と、ダイエットの強い味方です。

✅糖質は“シンプル”を選ぶ

おにぎりは糖質補給におすすめ。梅や昆布など、脂質の少ない具を選びましょう。ツナマヨは美味しいですが、ダイエット中は注意が必要です。

組み合わせ例:

  • オイコス+梅おにぎり → 約200〜250kcal
  • ゆで卵+おにぎり → タンパク質+糖質でバランス◎

🍫甘いものはNG?そんなことはありません

「やっぱり甘いおやつが欲しい」
そんな日があっても大丈夫です。
間食は気分転換ストレス軽減にも効果的。
長く続けるには“心の満足”も大事です。

📉間食で“4回食”を習慣にすると…

ダイエット中は「我慢」が続くと、逆にモチベーションが下がってしまいます。
そこで1日4回食べることで、空腹を和らげ、暴食を防ぐ工夫ができます。

しかも、少しカロリーオーバーしても、「夕食で調整すれば大丈夫」という余裕が生まれます。これが継続につながるんですね。

🚶‍♂️ストレスを抱え込まず、柔軟に続ける

完璧を目指しすぎるよりも、「今日は間食で整えよう」という柔軟な姿勢が、結果的に長く続くダイエットにつながります。

焦らず、慌てず、ちょっとずつ。
間食を味方につけて、健康的で前向きな生活習慣をつくっていきましょう。


🔗関連記事

👉 50代男性が知っておきたいPFCバランスの基本と続け方

コメント

タイトルとURLをコピーしました